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投資用不動産を選ぶポイントとは?

ライフ21ジャーナル  |

インフレ対策や相続税対策の一環として、不動産投資を検討される方が増えています。一口に不動産投資といっても、区分マンションから一棟アパート、一棟マンションなどさまざま。また新築か中古によって投資金額やリスク、収益性も異なります。不動産投資で成功するためには、資産価値が高く空室になりにくい物件を選ぶことが大切です。

投資効率を考えるのであれば、おすすめなのは中古マンション。投資用マンションをローンで購入した際、物件の利回りが低いと家賃収入からローン返済額を差し引いた手元資金がマイナスになってしまいます。中古マンションであれば新築マンションに比べて購入価格が安い分、利回りを高くとれます。さらに賃貸の募集もスピーディーにできるので、家賃収入も早めに見込めるでしょう。現在住んでいる賃借人はそのままの状態で不動産売買を行うオーナーチェンジの物件の場合、入居者募集の手間や空室リスクも省けます。運用益を上げるには、築10年前後の立地条件がいい中古マンションが狙い目。

不動産投資は、いい物件を紹介してくれる優秀なパートナー探しも肝心。客観的な立場からコンサルティングをしてもらえるバイヤーズエージェントのようなサービスを使うといいでしょう。誰もが知る大和ハウスグループの大和ホームズオンラインが運営しているので安心です。電話はもちろんメールのみでの相談も可能なので、海外や遠方に住んでいる方や日中はなかなかやりとりできない方でも気軽に不動産投資に関する相談ができます。

投資用マンションを購入する際には、必要条件を定めた上でその条件が満たされるマンションが紹介されるのを待ち、合致するものがあれば即決、という姿勢が重要。エリアや価格、駅からの所要時間など必要条件をいくつか設定した上で探すといいでしょう。細かい部分も大事ですが、1本筋の通った軸を持っておけば迷いも生じにくくなります。100点の不動産を追い求めるのではなく、80点くらいを基準に考えることも必要です。gf1950700801w


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