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不動産売却にかかる手数料とは?

ライフ21ジャーナル  |

一般的に不動産売却を行う場合は不動産会社に仲介を依頼し、買主を探して貰う事になります。
買主が見事見つかる事で売買契約を行う事になりますが、その中でも一番高額になる手数料に不動産仲介手数料が有ります。
これは、販売物件価格の3%に6万円を加算し、更に消費税を加えたものとなります。
そのため、4000万円で売却した場合では130万円以上の費用が別途必要になるわけです。

尚、不動産売却を行った時は、仲介手数料以外にも様々な費用が必要になります。

不動産売却は、売却により売り利益をもたらすものです。
この売り利益というものは譲渡税と言う税金が課税される事になります。
そのため、高く売れたからと言っても、そこからいくつかの費用が差し引かれて行く事になるのです。

売却した不動産は登記が行われていますので、その登記の末梢手続きを行います。
また、住宅ローンが残っている場合は、抵当権抹消登記費用などが必要になります。
更に、登記の末梢手続きなどは、司法書士に代理で行って貰いますので、司法書士への報酬が必要になるのです。

更に、売買契約を行う契約書には印紙が必要になりますので、その印紙代も用意しておく事が必要ですし、住宅を明渡すために引越しも行ないますので引越し費用が必要になるのです。


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