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コインパーキング経営に適した土地とは?

ライフ21ジャーナル  |

駅前や商店街で見かけることも多いコインパーキング。大手運営会社の看板をよく目にしますが、個人でも土地活用の一環として運営できることをご存知ですか?実は現在、手軽な不動産投資として注目を集めています。

パーキング 日本

不動産投資は一応サービス業ともいえます。そのためアパートなどの場合、頭の痛い入居者トラブルやクレーム問題にも自ら対応しなくてはいけません。ですが、コインパーキングであればそういったクレーム対応の必要はほとんどなく、あったとしてもお釣りや領収書が出ないといった内容くらいです。

しかも管理会社と契約すれば、そういったクレーム対応から清掃・メンテナンスなど、運営に関することをすべて任せられるので、必要があれば依頼するといいでしょう。管理会社の中でもおすすめなのはNTTル・パルク。土地を定額で借上げ、コンサルティングやプランニングから設計や施工、そして運営業務までトータルサポートしてくれます。コインパーキングの開設に必要な設備もNTTル・パルクが用意してくれるため、費用負担もありません。

どんな土地であっても効率的に土地活用できるのがコインパーキング経営の強み。中でも、特に以下のような条件を満たす土地は需要が高いようです。もしこういった土地を余らせているのであれば、ぜひコインパーキングによる土地活用を検討してみてください。

1.土地に面した道路の交通量が多い

土地に面した道路、いわゆる前面道路にある程度の自動車交通量がなければ、潜在的需要は見込めません。また道路に面する部分が狭く、路地の奥に駐車スペースがあるような土地よりは道路に面している部分が大きい方が有利です。角地など2面で道路に面していると、進入口を複数設置できることもあります。

2.周辺にコインパーキングが少ない

その土地の周辺に2か所以上コインパーキングがある場合、新しく経営を始めても価格競争に勝たなければ使ってもらえません。ただ、そうなると自分が予想していたような利益が出ない可能性もあります。徒歩で数分以内の範囲に競合のコインパーキングがいくつあるのか、あらかじめチェックしておくといいでしょう。

コインパーキング経営は、その運営方法次第で安定した利益を見込めます。他の投資方法に比べればハードルも低めですし、まだまだライバルも少ない状況なので始めるなら今がチャンスでしょう。


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