不動産売買をお考えならライフ21へ

土地を高く売るためのポイント

ライフ21ジャーナル  |

土地は価値の高い資産。売却する際には、ポイントを押さえて出来るだけ高く売却したいものです。まず土地売却で重要になるのが正確な面積。古くから所有している土地の場合、不動産登記簿謄本に記載された数字と実際データが異なっていることがあります。事前に本当のデータを確認しておきましょう。また、土地の境界には大体コンクリートなどで作られた隣家との境界標が設置されていますが、これがなく敷地の境界が曖昧になっていることもあります。現地での測量調査で境界を確定させ、境界標を設置しておくと売却後のトラブルなども防げます。

また、その土地で建てられる物件の規模や前面道路の幅などもチェックしておきましょう。空き地の場合は植木などが残っていないかを確認し、自分たちで動かせそうなものであれば事前に撤去しておくと安心です。土地売却に必要な権利書や測量図、境界確認書などの関係書類も集めておいてください。家が建っている場合はそのまま売るのか、更地にしてから売るのかを決めなくてはいけません。古家つきで売る場合は買い手が家の規模や日当たりの状態をイメージできたり、住宅ローンが利用できて買い手の幅が広がったりといったメリットがあります。

大事な土地を高く売却するためには、不動産業者選びも大切です。もし柏市で土地売却をしたいなら、みのり開発に相談してみてください。センチュリー21が持つ全国800店舗のネットワークを中心に、SUUMOやat-home、ホームズなどのポータルサイトや住宅情報誌からも多数集客しています。それに新聞の折込広告やポスティングをプラスすることで、柏市エリアでも1番の集客力を誇ります。

そして土地売却の交渉は冷静に行うのが大事です。土地に思い入れがあったり、買い手と自分の希望価格に大きな差があったりすると私情を挟んでしまいがちですが、そうやって冷静さを欠いてしまうと大きなチャンスを逃すことになります。客観的に考えて判断できるくらい気持ちに余裕を持っていれば、それが高額売却につながってきます。

gf1120344139w


« »